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セキセイインコの寿命は短い!」そんな風に思っていませんか?実はインコって「イヌに負けずとも劣らないくらい長生きできちゃう生き物」なんです。

 

しかし、寿命まで全うできずに亡くなってしまうコも少なくありません

 

より長生きさせるためには、それなりにコツや工夫が必要です。ペットショップでの経験や、自分でインコを飼っていた経験から、寿命を伸ばすコツを分かりやすくお伝えします!

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そもそもセキセイインコの寿命は何年??

飼育書等には7~12年と幅広く書いてあることがあります。

 

ちなみにうちで飼育していたインコちゃんは11年生きてくれました。私の知人、友人達のインコちゃんの平均寿命は、ざっくり平均8年でした。(知人、友人10名に聞きました)うちのコは周りと比べると長生きしてくれたみたい。

 

といっても、飼育書の7年生きる個体と12年生きる個体ではけっこう差がありますよね?飼い主さんならば、みんな1日でも長く生きてほしいと考えてるだろうし、7年と12年ならもちろん12年生きてほしいところ。

 

ではより長く生きてもらうためにはどうすればいいのでしょうか?

必見!セキセイインコを長生きさせるには?

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動物園なんかで飼育されているインコちゃんは、15年くらいは平気で生きている個体が多いです。家庭で飼っているインコちゃんは飼育書にも書いてある通り、12年・・・。

 

一体、この違いは何なのでしょうか?

 

これは

「環境によってかかるストレスの度合い」

が大きく関わっています。

 

インコちゃんはよく馴れるし、個体によってはおしゃべりもできます。でもそれは、インコ本来の姿ではないし、人間と関わることは実はストレスなんです。

 

だから動物園バリに長生きさせるには、インコが飛び回れる(逃げ回れる)大きなスペースを用意し、ほぼ自然に近い状態にすることです。でもこれはさすがに無理がありますよね(汗)

 

家庭で飼う環境のなかで長生きさせるには、まずどんなことでインコちゃんにストレスがかかるか知る必要があります。

・鳥かごの大きさ

やはり飛ぶ生き物なので、飛び回れるくらいの大きさはほしいところです。飛べないことは大きなストレスに!また、鳥は飛ぶことにかなりのエネルギーを消費するので、餌をよくたべます。

 

かごが小さいと飛べないのにやたら餌ばかり食べ、肥満になり、それが原因の色々な病気にかかってしまうこともよくあります。なので、やっぱり大きめがおすすめですね!

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・温度管理の徹底

インコちゃんにとって温度管理は必須です。

 

動物園では温室で管理されていたり、巣箱を入れて寒さを防いでいたりと工夫されています。それ以前に、寒い時には日の当たる場所へ自ら行くことができ、暑いときには日陰に逃げることのできるだけのスペースがあってインコちゃんが自分で体温調節をすることができます。

 

家庭では大きいかごを用意できたとしても限度があるので、その限られたスペース内で自ら温度調節をすることは難しいです。これも身体に大きなストレス!よって寒い時期の温度管理は欠かせません。一番の理想はエアコン管理ですが、電気代がかさんでしまいます(泣)。

 

なので私の場合、100Wの保温電球を飼ってきて、爬虫類用のサーモスタットにくっつけて温度調節押していました。ただ、サーモスタットは温度計のついている部分の温度を探知するので、温度計周辺の温度は適温でも、温度計からはなれた空間は意外と寒かった、なんてこともあります。

 

そこで、ちょっとした工夫!

自己流温度調整!

そこで園芸用のビニールカバーのついたラックを買ってきて、保温電球をラックにつけ、その中にかごを入れてました。本来、保温電球はかごの中につけますが、ラックにつけることで、インコちゃんが直接触れてやけどをしてしまうリスクをなくしました。

 

更に、インコちゃんによっては水浴びをするコもいて、うちのコも水浴びをするコだったので、水しぶきが高熱になった保温電球について割れるリスクを減らすためにも、かごではなく、ラックにつけていました。ビニールカバーは日光を通すので、日光浴もでき、環境としては最適!

・ライフサイクルを整える

インコちゃんのライフサイクルを整えてあげることは日常にかかるストレスの軽減に繋がります。

 

例えばうちのコは7時に餌、水を取り替え、カゴを掃除し、そこから8時まで、部屋に出してあげます。8時に水浴びをさせ、再びカゴにインコちゃんを戻します。

 

夜に仕事から帰ってきて、再度、30分くらいカゴから出してあげます。その後、20時には遮光カバーをカゴにかけて真っ暗にしてしまいます。本来は日の出とともに自然の光で起き、日が落ちるとともに自然と徐々に暗くなるようにしてあげるのが理想ですが、自分の生活リズムもあるので、遮光カバーで調節していました。

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鳥目と餌

鳥は「鳥目」というように、夜は何も見えないので餌を探しに行ったり、食べたりしませんが、飼育下では、飼い主さんが電気をつけて生活している環境に遅くまでおいておくと、ずっと起きていて餌を食べ続けます。

 

そして、日中寝ることが多くなってしまったり、肥満になったりしてしまい、結果的に寿命が短くなる原因をつくってしまいます。ついつい可愛いので、たくさん触ったり、夜遅くまで遊んだりしがちですが、それは身体的なストレスになっています。

 

インコちゃんのライフサイクルを整えることは、すなわち飼い主さんも明るくなったらちゃんと起き、暗くなったら寝る、という昼行性の生き物の本能に逆らわないということなんです。

 

しかしいくら気をつけていてもインコの死はすべて免れるわけではありません。

次のページでは理由を検証してみます。

次のページインコが死んでしまう理由ワースト3位は?

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