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石を飲み込む習性

ジャイアントモアは石を飲み込む習性がありました。

石を飲み込む習性は、鶏などの他の鳥類にも見られ、腸内の消化を助けていました。しかし残念なことに、この習性がジャイアントモアの絶滅を早めることにつながってしまったのです。

 

ここからはジャイアントモア絶滅の原因を探っていきます。

Giant_moa

ジャイアントモア、絶滅!

ジャイアントモアもまた、人間によって滅ぼされた生き物の1つ。ポリネシアから移住してきた”マオリ族”さんが滅ぼしてしまいました。原因は主に2つ。

1、ジャイアントモアの乱獲

多くの絶滅動物が乱獲にあってきました。ジャイアントモアもその1種類。

 

当時のニュージランドでは大型動物が少なかったので、メインデッシュはジャイアントモアでした。また、ジャイアントモアは凶暴な性格ではなかったため、より乱獲の対象になりやすかった様子。

さらには、先ほど説明した石を飲み込む習性を利用され、いとも簡単に捕獲されました。なんと、焼け石を飲ませて殺していたとのこと!1000度くらいもある石を飲み込むことを想像するだけで怖いですね・・・

 

ほぼサバイバル環境で、食料を手に入れるのが厳しかったのは分かるけど、目先の利益じゃなく、100年後を見据えて欲しかったなぁ・・・。家畜にでもしておけば、絶滅はなかったかもですね。

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2、森林開拓

未開の地であり、森林がボーボーに生えていたニュージーランドでしたが、侵入したマオリ族による森林開拓、食料調達であっという間に生態系が変化しました。結果として、多くの動物が絶滅

ちなみに現在のニュージーランドの森林比率は25%ほどになっているそう。

 

乱獲と森林開拓によって、モアは一瞬のうちに絶滅へと向かって行きました。絶滅の時期は諸説ありますが、15世紀以前にはすでに絶滅していた可能性が高いです。

 

しかし、完全に絶滅したと考えるにはまだ早いのかもしれません。

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