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あなたがもし「不思議な生物は何?」と聞かれたら何と答えるだろう?

 

僕ならこう答える

 

ユメナマコ

 

・・・っておい!

カモノハシじゃないんかい!!!

 

とまあ、つまらないギャグは置いておき、生きた化石と言われる「カモノハシ」って実は、ユメナマコ並みに不思議に溢れた動物。1700年あたりまでは不思議な動物すぎて、存在自体も「嘘」だと思われていた生き物でもあるんです。

 

今回はそんな不思議溢れる生きた化石カモノハシ」の生態と気になる5つの不思議を調査してみました!

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カモノハシの生態

5つの不思議を検証する前に、まずカモノハシの生態について、友達に自慢できるレベルになるようにまとめてみました。

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大きさ

クチバシから尻尾まで、だいたい65センチ〜80センチくらい。だいたい人の足の長さってとこですね。割と見た目通りの大きさ。ちなみにオスとメスではオスの方が大きいよう。

 

ちなみにポケモンのヒトカゲは60センチ、ピカチュウの進化系のライチュウが80センチ!だった。

重さ

こいつちょー軽いんですよ。

 

その重さはというと

オス 1〜3キロ

メス 0.7〜1.8キロ

 

同じくらいの大きさのヒトカゲは8・5キロもありました。。。ポケモンの重さはどうやって測っているのか疑問です。

寿命

最大21年

 

ペットの寿命の感覚と一緒くらいですね。

生息地

次に生息地。カモノハシがどこに住んでいるかというと・・・

 

ドン!

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<画像元:wiki>

オーストラリアの東側全域あたりですね〜。

希少生物がたくさん生息するタスマニア島にもしっかり住んでいるらしい!

 

ちなみに、オーストラリアに行ってカモノハシを捕獲したい人は「木の生い茂った河川」や、「湖周辺」に生息するらしいので、探索してみると見つかります。*捕獲すると捕まりますのでバレないようにやりましょう!

生息数は?

希少な種である事は間違いありませんが、だからと言って数が少ないというわけではなく、むしろ絶滅の心配はほとんどないとのこと。

 

「生きた化石」と呼ばれるくらいだから、生存能力もピカイチ。というよりも、オーストラリアにカモノハシの天敵となる生き物も、生存競争をするライバルもいなかったという理由もあるようです。いつか見たいと思ってるので、「とりあえず、このまま絶滅はしないでくれ。」

何を食べる?

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出典

カモノハシは何を食べるのか?

 

哺乳類を除く、生き物全般を食べます。とある情報筋では「なんでも食べたがる」という情報もありました。

 

と言っても、自分より大きな獲物は食べれませんがね。餌の取り方はマニアックな方法を使っているので後でしっかり説明します!

繁殖

カモノハシは、1・7センチほどの卵を1〜3個産み、メスが温めて10〜12日ほどで赤ちゃんが誕生。おめでと^^

 

川の横に穴巣穴を掘ってそこで温めるそうです。卵は鳥というよりは、カメの卵のイメージがしっくりくる感じのネバプニな感じだと言います。

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出典

そして、さすが哺乳類らしく授乳もさせるみたい。

赤ちゃんがグ◯イ

「動物の赤ちゃんはだいたい可愛い〜!」

 

なんて思ってカモノハシの赤ん坊時代の画像を見てみると・・・

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出典

「・・・。」

お前もコアラの赤ちゃん系統だったのか・・・。大人カモノハシは結構「ちょい可愛いな〜」と思っていたのにショックを覚えてしまった。

 

しかし、残念がるのはまだ早い。これがもうちょっと育ったカモノハシの赤ん坊!

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<画像元>

グゥ〜かわ

 

生まれたての赤ん坊とのこの差はなんなのだろうか?

鳴き声

カモノハシは無口らしいです。

 

しかし、そんな貴重なカモノハシの鳴き声をとらえた音声を発見。

*10秒くらいの動画です。

鳴き声に関しては至って普通でした。

 

ここまでで、だいたいのカモノハシ像が分かったと思うので、これからはいよいよ「カモノハシ」が生きた化石と呼ばれる理由についての5つの不思議について迫ってみる!

生きた化石「カモノハシ」の5つの不思議

1、哺乳類なのに卵を産む

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出典

これはまだ序の口。「哺乳類で卵を産むのはなーに?」と小学校で聞かれた時がある人も多いことだと思われます。それくらい「卵を産む哺乳類!」としてメジャーなカモノハシ。

 

しかし、卵を産むところが、「おしっこ、う◯こも垂れ流すところと同じ」と聞いたことがあるだろうか?

 

そう。実はカモノハシ、とっても汚いことに「卵、おしっこ、う◯こ」は同じところから出てくるのです。「そりゃ、赤ん坊も、う◯こが出てくる穴と同じところから出て来たくないわけだ!」

 

よって、カモノハシが哺乳類なのに卵を産む理由は、「赤ちゃんが汚いところから生まれることを嫌ったから!」ということで納得!

 

な訳はないですが、進化の過程でそうなったんだとか。(ここは、ややこしいので飛ばし読みしてOK*前述しましたが、たまたまオーストラリアでは、カモノハシのライバルが少なかったので、直で子供を産む哺乳類系まで発展しない(カモノハシが途絶えない+他のライバルの哺乳類は途絶えた)ので、生き延びたんじゃないかな〜って思います。)

 

さらにさらに、「卵を産む哺乳類は、カモノハシだけ!」なんて思っていなかったですか?

 

残念ながら、それも違います。同じオーストラリアに生息する「ハリモグラ」という動物も、卵を産むのに哺乳類なんですね〜。ハリモグラも肛門と卵を産むところが同じで、カモノハシと同じ「単孔目」!

2、いろんな遺伝〜進化〜

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出典

カモノハシは見るからに「本当に哺乳類なの?」と疑いたくなるような動物。似たような動物と言っても、・卵を産む哺乳類のハリモグラ、毒を持つという点(ネタバレ)では、蛇などの爬虫類など、そして特徴的なクチバシはカモ!

 

ということで、様々な遺伝が関わっているように思えます。そんなわけであれこれ調べてみると

日本、イギリス、アメリカ、オーストラリアの研究員ら約100人でつくる国際チームがカモノハシのメスの遺伝子を調べたところによるとカモノハシの遺伝子も哺乳類、鳥類、爬虫類の遺伝子の寄せ集め的な動物であることがわかった

のだという。

 

おい!カモノハシ!!!お前は何者だ?

 

と思って、夜も眠れない日々が続きました・・・。(嘘)と、そんなある日、さらに調べてみるとカモノハシの正体がわかる決定的な証拠をゲット!

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カモノハシは哺乳類の祖先から生き残った種類で、「祖先がたまたま今のカモノハシのような特徴を持った生き物だった!」というわけでした。でもやっぱりややこしいから「爬乳鳥類」みたいにすれば初心者でもしっくりきそうだなぁと思った。

3、生きた化石

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出典

生きた化石の代表格としては「シーラカンス」隊長がいますが、カモノハシも生きた化石の仲間。

 

上で説明したように、今いる哺乳類の中で似たような特徴を持つ動物はほぼいません。さらに決定的なのが化石。

化石によって立てられた説では、恐竜が絶滅し、哺乳類が地球上に多く出現し始めた6500万年前にはすでにカモノハシが存在していたといわれています。*引用

この文のように、6500万年前にはカモノハシはいた!ってことです。

 

まあ、卵と毒とクチバシを持つ哺乳類なんていないですから、「大昔にいた変な動物」のように思われても仕方がないですね。でも、考えてみると、6500万年前からいるって実際どんな感覚なんでしょうね?考えられない。

4、高性能のくちばし!

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出典

まさしく「カモ」のようなクチバシですが、性能的には「カモ」よりも高性能だったみたい。

 

なんとこのクチバシは、すごい敏感な神経が張り巡らされており、電流や水流を感じることができて、獲物を見事にゲットすることに役立っているのです。カモノハシは水中で目をつむって泳ぐのですが、このクチバシのおかげで目をつむったまま「獲物をゲット」できるんですね。

 

ぼくも、こんな特殊能力が欲しい。

5、実は毒も持つ

すでにネタバレしちゃってますが、カモノハシって毒を持っています。こんな感じで↓

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出典

「哺乳類なのに毒持ってるってどゆこと?やっぱりお前、哺乳類じゃないだろ!!!」

と勝手に疑っているんですが、これでも哺乳類なのは変わりません。

 

噛まれたら終わり、即死!

 

という猛毒を期待した人もいるかもしれませんが、人間を死なせるような毒はありません。かといってザコい毒というわけでもなく、爬虫類系の持つ毒と同じ系統の毒で、犬、猫レベルなら殺せるみたいですね。

 

で、もし人間が刺されたらどうなるかというと「かなーりやばい痛み」が最長3ヶ月も続くんだとか。痛みはほんと激痛らしいですよ。可愛いとかいって油断しないほうがいいですね。

 

では、何のためにカモノハシは毒を持っているのか?というと、オス同士の戦いや、メスの抱卵中に外敵から身を守ってあげるためだと考えられています。このため、基本的にオスだけが毒を持っています

 

実際に、生き延びているオスを調査すると毒を差し合った痕跡が見つかるんだとか。男の世界はいつも厳しいのですね!!!笑(女性の世界はさらに残酷なことも知っておりますよ・・・はい。)

結局、哺乳類なの?

カモノハシに関する究極の問題。本当に哺乳類なのか?

 

ここで決着をつけましょう!頼るのはもちろん「科学的定義!」

「哺乳類 定義」でググってみると・・・

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なるほどね・・・。毒を持ってるとか、クチバシがあるとか、どうでもいいわけね。普通は胎生ってことは、卵生でもOKというわけか。

 

「なら、仕方ない哺乳類として認めてあげよう!」

と遂に思った今回のカモノハシの調査であった。

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最後に

カモノハシを見たい!という人。ぼくもその一人ですが、残念ながらカモノハシは日本では飼育されたこともなく、オーストラリアに行っても保護区内にある動物園でしか見ることができません。

 

毒を持ち、クチバシを持ち、卵を産む哺乳類ということでもはや不思議でしかない動物ですが、今も生きている生きた化石と呼ばれる動物。

 

絶滅しないようにこれからも見守っていきたいところです!

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