メガネを掛けたような見た目のメガネフクロウ、耳がピンと立ったウサギのようなウサギフクロウ、体をしゅっと細めて警戒のポーズをとるアフリカオオコノハズク、バームクーヘンのような顔立ちが特徴的なカラフトフクロウ。

フクロウはそれぞれがとっても個性的で、ユニークな特徴を持っています。けれど、その中でもさらに目立つフクロウが一羽。

それが「メンフクロウ」。

実はこのメンフクロウ、一部の方には「怖い」って言われる顔つきをしているんです。では、どんなところが怖いのでしょうか?

それも含めてご紹介していきますね♪

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メンフクロウの特徴は?

冒頭でも言ったとおり、一部の人には「怖い」と言われる顔立ちのメンフクロウ。

私はもうメンフクロウの顔は高貴な感じがして、美しくてたまらない魅力だと思っているのですが、試しに「怖い」というかたがたに「どこが怖いのか?」と聞くとこんな声が返ってきました。

「顔がべりってとれそうで怖い‼」

これを聞いた瞬間、笑いとともに思わず「なるほど‼」と手を打ってしまいました。

 

確かにこのメンフクロウ、顔の模様がほかのフクロウとだいぶ違うんです。

まず、顔は真っ白な羽毛に覆われており、林檎を縦に切った断面のような形をしています。そして顔の周りをミルクティー色の短い羽毛が縁取っているんです。

目はつぶらな丸い形で、瞳の色は黒色。

 

さらに、くちばしは薄い黄色なのですが、そのほとんどが短い羽毛で覆われています。

そう、この縁どり。これがメンフクロウの「メン」の由来となった「お面」っぽい印象を与えた理由であり、「顔がべりって取れそう!」と言われる理由でもあります。

確かに顔がべりって取れそうな動物って怖いですよね(笑)

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ブラックメンフクロウもいるらしい!

ちなみに背中がわは淡い茶色と灰色と白のまだら模様で、とても複雑かつ美しい模様の羽毛が密集しています。おなかにはもふもふの白い羽毛と茶色の斑点。足首まで白い羽毛に覆われているんですよ♪

 

余談ですが、色味がそのまま焦げ茶色になっている「ブラックメンフクロウ」なる種類も存在するのだとか……。メンフクロウを怖いと思う方にはさらに怖いかもしれません(笑)

 

ちなみに、メンフクロウの怖さを克服する方法を知っていますか?

ズバリ「横から見ること」。

横から見ると、「はがれそうだな」って思っていた部分がきちんとつながっていることが確認できます♪

メンフクロウの大きさは?

メンフクロウはフクロウの中では中型種に分類されます。大きさはだいたい25~40cmほど。

体重は200~500gほどです。

メンフクロウの寿命は?

メンフクロウの寿命は、飼育下で15~20年ほどです。

メンフクロウの性格は?

メンフクロウの気性は比較的穏やかで、温厚な方だといわれています。その一方でとってもデリケートなんです。

ストレスに弱い一面もありますので、飼育するときは十二分に注意してくださいね;;

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メンフクロウの値段はどのくらい?

メンフクロウの値段はだいたい10~20万円ほど。

人気が高く、繁殖数も多いため、ほかのフクロウに比べてリーズナブルな価格となっています。

どこで販売されているの?

メンフクロウは猛禽類を扱っているペットショップや、フクロウ専門店、生体販売を行っているフクロウカフェなどで販売されています。

そのほか、ネットでも予約ができたりすることがあるので、ぜひ調べてみてくださいね♪

メンフクロウの生態は?

メンフクロウは南アメリカ、北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、東南アジアなど、様々な場所に生息しています。完全な夜行性で、肉食です。そして鋭い爪をもっています。

確かに私が以前行った掛川花鳥園では、ずーっと目を閉じていた気がするなぁなどとしみじみ。

 

夜の活動的なところも見てみたいですね♪

 

また、色々なところに生息しているからか、人との交流は多々あります。たとえば害獣の駆除のために畑の近くにメンフクロウが巣を作ることのできる場所を設置したり、納屋に巣を作ったり。

英語では「Barn Owl」と呼ばれており、直訳すると「納屋のフクロウ」なのだそうです。そういうところも繁殖数の多い理由の一つかもしれませんね♪

メンフクロウはどんな風に鳴くの?

とってもユニークな顔をしたメンフクロウ。いったいどんな風に鳴くのでしょうか?

動画をご紹介しますね。

これはびっくり!「ホーホー」という穏やかな感じの鳴き声ではなく、「ギューギュー!」と鳴いています。

呼び鳴きや餌鳴きの時はもっと大きな声で鳴くこともあるんだとか。

そしてこちらはヒナのころの鳴き声。

ううん⁉あんまり大人の鳴き声と変わらないですね。

ヒナのころから育てると、人に懐きやすくなりますが、ヒナのころからこういう風に大きな声で鳴くのだということはちゃんと知っておいたほうがいいでしょう♪

メンフクロウを飼育するときに気を付けることは?

さきほども言いましたが、メンフクロウはとってもデリケートなフクロウです。

可愛らしいですし、もふもふしているので触りたくなる気持ちはとってもとってもとーってもわかるのですが、最初のうちはそれはぐっと我慢しましょう。

 

まずは飼い主さん自身が、危険な生き物ではないということをちゃんと理解してもらわないといけません;;そうして関係性を築いていけば、きっとそのあたまをもふもふなでなでさせてくれる日もきっと来るでしょう!

 

また、メンフクロウの爪はとても鋭いので、腕に乗せたりするときは手袋が必須です。こちらはフクロウを販売しているお店に一緒においてあることが多いので、お店の人と相談しながら購入していきましょう。

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メンフクロウに出会える場所

ここまでメンフクロウについてご紹介してきましたがいかがでしたか?最初は怖いなって思ったメンフクロウも、見ているうちに段々と愛着がわいてきたのではないでしょうか。

そんなじわりじわりと後からきいてくるメンフクロウに会える場所をご紹介しますね。

掛川花鳥園(http://k-hana-tori.com/)

言わずと知れたフクロウ愛好家の聖地、静岡県の掛川花鳥園。ほかにも富士花鳥園や神戸花鳥園等があり、そのどれにもメンフクロウがいます。

入場してすぐのケージの中に複数羽、イベントスペースの止まり木に複数羽。

夜行性なので眠そうな顔をしているメンフクロウが大半ですが、それでもその眠そうな顔がまた可愛いんです‼

 

また、バードショーなどでメンフクロウが飛ぶ姿を見ることができたり、一緒に写真を撮ることができたりもするので、フクロウと一緒にすごした思い出を残してみるのも楽しいと思います。

 

私はメンフクロウがフクロウの中では特に好きで、とっても熱く語ってしまいました;;それでは!

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