P_20160627_184724

何が聖なる夜だよ?キリストふざけるなよ!!!」そう嘆くのは訳も分からず惨殺されていく「七面鳥」たちである。

 

彼らは、何の罪もないのにもかかわらず、なぜかクリスマス近くになると、惨殺されていくのだ。それは、七面鳥を家で飼っているぼくの家でも例外ではない。

自分家にいる「アルビノ七面鳥」の画像や、彼らの生態を調査。そして毎年彼らを食しているぼくが食レポをお届けしよう!

sponsoredlink

七面鳥とは?

そもそも七面鳥ってどんなやつだよ

おそらく日本に住んでいる多くの人がそう思っているのではないだろうか?

 

そんな疑問にお答えすべく、クリスマス惨殺の謎。そして、味。最後には、実に恐ろしい七面鳥の性格、生態について。

順番に説明していこう。

02

クリスマスは七面鳥!(ターキー)その由来と意味って?

なぜかクリスマスには七面鳥を食べるのである。

七面鳥を飼っているぼくの家では、訳も分からずクリスマスになると七面鳥が惨殺されていく。自分が育てる当番だったのだから、10歳くらいのガキにとってその光景は結構グロテスクだった・・・(今は慣れたけどね。)

 

しかし、あるとき思ったのがこの疑問。

なんでクリスマスに七面鳥なの?

 

ちょっと考えて、

「そもそも、クリスマスってキリスト教の聖なる夜だし、しかもその外国の文化のさらに文化の七面鳥まで真似しているのか?」とも思った。

 

しかし、その理由が衝撃だったのだ!

 

というわけでもなく、意外に普通だった。

クリスマスに七面鳥はキリスト教発じゃない!

そう。キリスト教の影響で、クリスマスに七面鳥を食べることになったのではなく、

なんと

アメリカに移住した人間が、飢えをしのぐために食べ始めたのがきっかけだったのだ。

 

話を説明すると、

  1. 17世紀、ヨーロッパからアメリカへ大量の移民が移り住む。
  2. 移民たちは冬場に食べ物がなく、困り果てていた。すると・・・
  3. アメリカ先住民(インディアン)が、七面鳥を「どうぞ!」と譲り渡す。

だいたいこんな感じ。

 

でも、実際は移民たちは本当に食料がなく、餓死者も出ていたくらいだと言われている。そこに七面鳥というどデカくてうまいご馳走が来たのだから、移民たちが「七面鳥まじ神!」と思いたいのは当然かもしれないね。

 

まーまーこんな感じで、七面鳥が人々の命を救ったこの話が語り継がれ、縁起物の代表として七面鳥がお祝いの場に用いられることになったのだという。で、「キリストが生まれた12月25日を盛大に祝おう!」となったらしい。

こういうことなら、七面鳥たちも納得するのかもしれないかな?

 

 

と最初思ったが、

 

実際移民を救ったのは、今は亡きネイティブアメリカンたちだから、彼らに感謝した方が適切ではないか?」と思ってしまう自分がいた。

 

そんなわけで非常に残念だが、けっきょく「クリスマスは七面鳥!」に関して、七面鳥は納得しきれていないみたい・・・

 

次はターキーの味!

B5o8iqQCcAEIkIn

七面鳥(ターキー)の味は?

ぼくが食レポ担当だったとすると、

鶏肉界のオスカー・ワイルドや〜〜〜

と言うであろう。

 

オスカー・ワイルドがどんな人だったか、詳しくは知らないが、確か小説家だった気がする(劇作家だっけ?)。なんで、この食レポになったかというと、七面鳥の味を思い出した時に、ふと「オスカー・ワイルド」が頭に浮かんだからだ。

だから、味的にはオスカー・ワイルドで間違いない。(変な意味じゃないよ)

 

実際にもオスカー・ワイルドみたいな味がするのだが、真面目な話、七面鳥の肉は非常にうまい。

多分、そこら辺に売っている鶏の肉よりターキーは確実に「うまい」

 

食感については、安っぽい鶏肉はよくパサパサするが、七面鳥の場合は噛みちぎれない硬さではなく、ちょうどいい硬さの肉である。だから、目隠しをして「ワニの肉」と言われても信じるレベル。マジで。(ワニの肉がどんなのかは知らないけどね。)

 

でも、やっぱりオスカー・ワイルドみたいな味と言われても分からない人は多いと思う。そんなわけで一応、ターキーの味を説明していた他のブログの記事を紹介。

七面鳥は鶏肉に比べて脂肪分が少ないです。それゆえ、淡白な味わいでさっぱりといただけますよ!

臭みも少なく食べやすい、ヘルシーな高たんぱく食材です。それゆえ、味でほかの素材とけんかをしないので、いろんな料理に合わせることができるんです!*引用

「へー。」

 

と思いつつも、

ー「これはササミの特徴と言われても、納得するのではないだろうか?」

 

ケチつけてすいません(_ _)

 

 

まとめると、七面鳥の味は

「鶏肉界のオスカー・ワイルドである!」

ということにしておこう!!!

 

次は、七面鳥とぼくの幼い日の思い出について・・・

P_20160627_184712

*右側にいるのは「クジャクのメス」です(画質悪っ)

恐怖の七面鳥アタック

とある小学4年生くらいの時の思い出。

 

それは、5月くらいの普通の日だったと思う。

 

自分が七面鳥を飼い始めたわけでもないのに、父親に鳥たちの面倒を見るように言い渡され

「親の飼ってる鳥を、なんで俺が世話してんだ?」

と疑問を持ちながらも、いろんな鳥たちの世話をしていた。

 

そんなある日。鶏小屋を開けると・・・

何やらめちゃくちゃでかい七面鳥がこっちに向かってくるではないか!

ー「オレが、えさ持ってるとでも思ってるのかな〜?」

なんて思っていると、

 

バスッ!!!(効果音)」

 

「ギャーーーーー!!!」

何とどデカイ七面鳥が、ファ◯クしてきたのだ。(これを七面鳥アタックと勝手に命名した。)具体的に説明すると、ちょぴっと飛んで、足から突っかかってくる攻撃。

 

さすがにガキンチョだったので、ビビって鶏小屋から出たのだが、かなり怖かったのを覚えている。他にはほろほろ鳥もいたのだが、こいつはもっと怖かった。

→空中ほろほろ鳥アタックの記事(は準備中。)

七面鳥アタックを克服

それでも、鳥の面倒を見るのはぼくの仕事だったから、あの七面鳥たちに挑んでいかなければならなかった。

そうして、ついに撃退法を思いついたのだ。

 

それは、

蹴る!

 

これだけ。蹴っても襲ってきたが、なんとか克服したのだ。その後は、自分の体もある程度デカくなったので、現在では襲ってくることはない。

でも、あいつらは結構怖かった。

1260442873

七面鳥ってどんなやつ?

七面鳥は鳥にしてはでっかい。

 

昔、惨殺され、毛をむしった後の七面鳥の重さを体重計で計ったことがあるが、8キロとか、10キロあったのを覚えている。

「大したことなくね?」と思うかもしれないが、実際は結構重い。この体重で七面鳥アタックをされていたのだから、衝撃はけっこう大きかった。

 

公式では全長120センチ、体重9キロ

 

これはオスの大きさであって、メスは2回りくらい小さい。体つきも違う。↓これがメス

20121009201550c23

オスとメスの違いは大きさだけでなく、ちょっと習性も違う。

オスとメスの違い

メスはいたって普通の鳥なのだが、オスは普通の鳥ではない。

 

例えば、鼻。

オスは鼻みたいなビヨーンとしたやつがある。メスにはこれがない。

 

次に、変な鳴き声。

羽に力を入れて、プスプス言いながら歩いているのだ。見てて非常にアホらしい。

七面鳥の由来

七面鳥の一番の特徴といえば、顔の色が変わること先ほどのプスプス言いながら歩いている時にオスの顔が真っ赤に変色する。

ちなみにこれが、七面鳥という名前になった由来らしい。

変な鳴き声

オスの変な鳴き声について。プスプス言いながら歩く行為のほかに、もう一つ変な行動をとる。それが、アラームコールと言われるオスが発する鳴き声だ。

 

これはめちゃめちゃおもしろくて、

人間が変な声を出したり、騒いだり、もしくは騒音の車が通りかかったりすると、

こんな風に鳴くのだ。笑(これは、他の人の動画です。)

 

ここまでで、七面鳥は変な鳥であることはお分かりしていただけたかと思う。

しかし、最後になってぼくがアルビノだと思っていた七面鳥がアルビノでないことが判明してしまった。

Sponsored Link

白い七面鳥

実は白い七面鳥は、「ブロードブレステッドホワイト種」と呼ばれる種類で、アルビノではなかったのだ。「これが無知の知なのだろうか?」知ったかぶりはいけない。

 

ちなみにこの種類の七面鳥は品種改良の結果生まれたもので、胸骨、脚が短いという。しかし、食肉用としては一番出回っている種類なんだとか。

 

最後に変な七面鳥の卵で締めようと思う。

七面鳥の卵

七面鳥の卵は変だ。画像を見ていただけば分かると思う。

img_0

何やらつぶつぶしているのが付いている。

卵に関しては、ニワトリくんの方がいいと思う・・・。

 

そんなわけで、

・クリスマスに七面鳥が惨殺される理由

・味

・ぼくと七面鳥の思い出

・七面鳥の特徴

・卵

をまとめてきた。

 

これからのクリスマスは、感謝して七面鳥を食べていきたいと思う。

スポンサードリンク