ダチョウの大きさ!足が速く、キック力も強い!大学で卵の抗体の研究?

ダチョウは、動物園では、よく見かけます。色々な牧場でも飼育されていることがあります。

似たような動物にエミューもいます。

現在の鳥類では最大です。卵も大きいようです。

最近は、大学で抗体の研究もされているようです。

もしかしたら、人類を救うかもしれません。

今回は、その生態や大きさ、卵、大学での研究などについて調べてみました。

ダチョウの生態

Struthio-camelus walks in a wild african park. 出典:123rf

鳥類の中でも平胸類(走鳥類)に分類されています。

小さな翼はありますが、飛べない鳥です。

ダチョウ科です。学名はStruthio-camelusです。

翼と尾の羽は、白っぽく、胴体の羽は黒です。

鳥類の中で、もっと視力が良いです。

一羽のオスと複数羽のメスで群れを形成して生活しています。

生息地

親鳥と雛がサバンナを歩いている 出典:123rf

野生では、アフリカの中部と南部のサバンナに生息しています。

寿命

野生での寿命は、50年~60年ほどです。

70年以上も長生きすることもあります。

大きさ

野毛山動物園で飼育している

ダチョウは成鳥になると、体高が230cm程度、体重は135kgを超えることもあります。大きく成長したゴマフアザラシほどの体重があります。

現存する鳥類の中では、最大です。

絶滅した鳥の中で、最も背の高い鳥は、ジャイアントモアでした。

やはり、石を飲み込む習性があり、それが絶滅の原因となりました。

最も重たい鳥は、エピオルニスでした。

草食です。石も一緒に飲み込んで、胃の中で草をすりつぶすのに利用します。

ダチョウの卵の大きさ

一番大きいのがダチョウの卵、次が鶏卵とウズラの卵 出典:123rf

現存する鳥類の卵の中では最大です。

卵の中の細胞も世界最大です。

長さは15cm~18cmで、重さは約1.5kgです。

重さでいうと、鶏卵の25倍ほどです。

殻の厚さは2mmほどで、かなり硬いです。

絶滅した鳥類も含めると、エピオルニスの卵が最大でした。その卵は重さが10kgほどありました。

幸運のシンボル
Head of funny camel-bird smiling. 出典:123rf

ダチョウの卵は大きくて、雛が孵るため、古代より復活のシンボルとされてきました。

また、たくさんの卵を産むため、家庭運や金運にもよいと言われています。

大学での抗体の研究は?

人類を救う?京都府立大学では、ダチョウの卵を用いた、抗体の研究をおこなっています。

ダチョウの親鳥にワクチンを使用しておくと、親鳥の体の中だけでなく、その卵の中にも、たくさんの抗体が存在するようです。

ダチョウの卵は大きいから、たくさんの抗体を生産できますね。

もしかすると、新型コロナウイルスなどから、人類を救うかも。

鳴き声

喉を大きく膨らませながら「グゥーグゥー」と鳴いています。

喉を鳴らすときは、口は閉じていますね。

ちょっと、怒っているのでしょうか。

口を大きく開けている 出典:123rf

怒って、威嚇のためか口を大きく開けています。舌も出して可愛いですね。

足が速くて、キック力も強い!

ダチョウは最高速度となると、時速70kmで走ることができます。

ヒョウは時速60kmほど、チーターは時速70kmほどなので、ダチョウは、いかに足が速いかがわかりますね。

キック力は100㎠あたり、4.8トンもの圧力があります。

うかつに近づくことはできません。

ダチョウとエミューの違いは?

上野動物園で飼育しているエミュー
上野動物園で飼育しているエミュー

エミューは体高が2m程度、体重が60kg程度で、ダチョウよりやや小型で二番目に大きい鳥です。

また、エミューは野生ではオーストラリアに生息していて、分類もヒクイドリ科です。

そのため、種類や生息地、大きさが違います。

飼育するとなつく?!

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