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なつく!?ゴールデンハムスターの飼育方法。ケージや餌、散歩なども

ゴールデンハムスターは、初めて飼う初心者におすすめな癖のないペットです。

茶色と白のまだら模様が特徴的で、動物病院に「ハムスター可」と書かれていれば、それは大抵ゴールデンハムスターの事を指すほど典型的です。

また数ある種類の中でも、性格はおとなしくおっとりとしており、滅多なことでは人を噛みません。

しっかりとした飼育をすれば、憧れの「手乗り」も夢じゃない事から、飼育のしやすさもナンバーワン!

表情も豊かで、ころんとしたお尻が堪らなくかわいい!

今回は、その飼育方法となつかせ方を紹介していきますので、これから飼いたいなと思っている方は是非最後まで読んでみてください。

ゴールデンハムスターの生態

齧歯類のキヌゲネズミ科です。

基本的に単独行動で夜行性です。

長毛種と短毛種がおり、カラーバリエーションは、なんと12種類もあります。

生息地

出典:123rf

野生での生息地は、シリアやトルコ周辺の乾燥地帯です。

そのため、英語ではSyrian-hamsterとも呼ばれます。

絶滅危惧種

シリアやトルコでの農地開発や道路建設などによる、生息地の減少のため、野生では絶滅危惧種となっています。

大きさ

white hamster against the background of a beautiful spring. 出典:123rf

ハムスターの中では体は大きく、体重150g体長は15~17cmほどにもなります。

性格は?なつく?

日本ではジャンガリアンハムスターやロボロフスキーハムスターが人気ですが、体が小さい分神経質で人慣れしない傾向にあるため、とにかくなついてほしい!という初心者飼い主にはゴールデンハムスターがぴったり!

性格はおっとりとした子が多いです。

キンクマとの違い

出典:PIXTA

時々、ゴールデンハムスター=キンクマと勘違いされている方もいますが、キンクマ改良種であり、長毛種かつクリーム(アプリコット)色のことを『キンクマ』と呼びます(※クリーム色は人工交配させ生み出されたカラーなので、野生には存在しません)

キンクマの方が、やや大きめと言われていますが、あくまで個体差であり、そこまで大きな違いはありませんので好きなカラーの子を選びましょう。

鳴き声

ハムスターは犬や猫と違って幾度も鳴き声をあげません。

もちろんまだ家にお迎えして飼い主に慣れていない時、遊んでいる時、発情期などに短く鳴き声をあげる事はあります。

稀にですが、人慣れしているハムスターだけに見られる「キュッキュ」「チュッチュ」と飼い主に向けた甘えたような要求吠えをする場合があります。

ただし「基本は鳴かない動物」なので、鳴くということは何かしらストレスが溜まっていたり、体調不良などで危険な状態にあるのだということをしっかりと覚えておきましょう。

初めは何で鳴いているのか判断がつかない場合があると思いますので、困ったらすぐに相談できる動物病院を見つけておくと良いかもしれません。

寿命

出典:123rf

寿命は2~3年と短命です。

ハムスターの4時間が人間の1日に相当すると言われているため、たったの1年半で老化の症状がみられます。

大事に飼った可愛いペットなので、折角なら長く生きて貰いたいものです。

次の記事で『ハムスターの寿命を延ばす飼育方法』を紹介するので、是非読んでみて下さい。

臭い

Cute Orange and White Golden Hamster eating pet food. Taking Care, Mercy, Domestic Pet Animal Concept. 出典:123rf

また、ハムスター自身に、ほとんど臭いはありません。

しかしそれなのにハムスターを置いている部屋が臭い!となった方!

ケージの掃除、さぼっていませんか?

その臭いに関しては、ほとんどの原因は『おしっこ』だと言われています。

つまりおしっこ対策さえしっかりしておけば、臭いはそこまで気にならないと考えて良いでしょう。

幸いなことにゴールデンハムスターは賢いので、お迎えしたその日のうちにおしっこの場所を1か所に決めてくれます。

そのためその場所のトイレを毎日掃除してあげるだけで、臭いはほとんど気にならなくなります。

また夏場に関しては食べ残した生野菜が腐って臭いを発している場合もあるため、餌の回収も忘れないようにしましょう。

それでも気になる!という方には、ハムスター用のお風呂(バスサンド)というものがあります。

それでも汚れが気になる方は、濡れタオルで拭いてあげる程度に留め、実際のお風呂に入れるのは厳禁ですので、絶対にしないようにしましょう。

何故、お風呂にいれちゃだめなの?

これはハムスター全般に言える話ですが、乾燥地帯の生き物です。

そのため体温調節がとても苦手です。

万が一水に晒してしまうとストレスを与えるのみならず、水により体温を急激に下げてしまい最悪死に至る恐れもあります。

「じゃあお湯ならいいの?」と思われるかもしれませんが、お湯も時間が経てば冷たくなり、結果的に体温を奪ってしまう行為に繋がってしまうのです。

綺麗にする際は基本は「砂浴び」、それでも取れない場合のみ「固く絞った濡れタオルでさっと拭く」のみ、絶対に水を使う事は辞めましょう。

多頭飼いは出来る?

元々群れずに単独で生活している生き物のため、多頭飼いには、とんでもなく向いていません。

特にゴールデンハムスターの場合は、縄張り意識が非常に強く、親兄弟であっても気に入らない事がおきると激しい喧嘩をするレベル(たかだかハムスターの喧嘩…と思われるかもしれませんが、運が悪いとどちらかが死んでしまうことも)なので、初心者がむやみに一緒に飼うのは絶対にやめましょう。

どうしても複数飼いたいという場合は、いっそケージを2つ用意し別々の環境で飼うのを強くおすすめします。

いよいよ、ペット用品や、なつくための育て方などを説明していきます!

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