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なつく!?ゴールデンハムスターの飼育方法。ケージや餌、散歩なども

飼うために必要なもの

まずは、ペット用品を揃えていきましょう。

ケージ

Fluffy hamster in the cage. Funny syrian angora pet. 出典:123rf

まずは基本となる、ハムスターのお家選び。

ケージは透明な水槽タイプと、金網タイプの2種類が一般的です。

どちらがおすすめかと言ってもそれはハムスターの個体によるため、まずそれぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

【水槽タイプ】

メリット

・外から可愛らしい姿が観察できる

・毎日の掃除が簡単

デメリット

・ケージ内が蒸れやすいので温度管理を徹底する必要あり

・噛む場所がないので、金網と比べて耐久度は〇

【金網タイプ】

メリット

・通気性が良いので、夏でも安心

・価格がリーズナブルで、種類も豊富

デメリット

・金網を齧る噛み癖があるハムスターには不向き

・床を掘って、ケージの周囲が汚れる可能性がある

・大きな音がダイレクトにハムスターに伝わってしまう

最近はベースは水槽タイプで、サイドだけ金網タイプになっているものを売られているので、ご自身のハムスターに合うケージを用意してあげましょう。

ちなみに金網を噛んでしまう子には、

なおゴールデンハムスターはサイズが大きめなので、最低でも幅40cm×奥行35cm以上のものを選ぶようにしましょうね。

回し車

出典:123rf

これもケージと同じくらい必要なもので、回し車なしで飼育をすることは出来ません。

ハムスターは1日に2~3時間回し車で運動することで運動不足を解消しているため、これをさせないと運動不足から筋力が衰え長生きが出来なくなってしまいます。

回し車には色々タイプがありますが、基本夜行性!

深夜にベットの横でカラカラ音を聞くのが嫌であれば、今流行りの「サイレントホイール」というタイプの回し車を選びましょう。

また回し車も種類は豊富ですが、サイズが合わないと回し車から落下したりと危険が多いので、絶対に「ゴールデンハムスター用」の回し車を選んで下さいね。

A golden or Syrian pet hamster on a saucer shaped exercise wheel. 出典:123rf

エサ入れ

エサを床に直置きするのは、床材の誤飲に繋がりかねないため、エサを入れる容器も当然必要です。

特に何でも構いませんが、ハムスターがひっくり返さないようサイドに固定できるものや、陶器のしっかりしたものが良いでしょう。

給水ボトル

水入れをエサ入れのような器にしてしまうと誤ってハムスターが濡れてしまう可能性があるため、給水ボトルを使いましょう。

水は1日に1度は取り換えて、常に清潔な状態を保ってあげましょうね。

トイレ

繰り返しとなりますがゴールデンハムスターは体が大きいので、あまり小さいものを選ぶとトイレだと認識してくれず、逆に大きすぎると今度は寝床だと勘違いしてしまいます。

基本は、体長よりひとまわり大きなもの、また入口が広くて入りやすいものを選んであげるとベストです。

また水で丸洗い可能な陶器やプラスチックなどお手入れが簡単なものを選ぶと後々楽ですよ。

巣箱(寝床)

ハムスターは基本臆病な生き物です。

そのため全身がすっぽり入る、大きさで言えば、3匹入る大きさが適正サイズだと言われています。

巣箱選びもトイレと同様大きさを間違えると寝床と思って貰えなかったり、逆にそこでトイレだと認識し、掃除が大変になるケースがあります。

木製やプラスチック製、陶器製など種類が豊富ですが、個人的には掃除が便利な床板のないもの(床には柔らかい床材を敷いておきます)がおすすめです!

お風呂

上の段落で少し説明しましたが、「砂浴び」=お風呂(バスサンド)ということです。

ペットショップでハムスターの砂浴びセットというものが購入できるので、それを選べば問題ないでしょう。

飼育方法

ここからは、飼い方について説明していきます。

餌の回数

出典:123rf

エサですが、あげるのは1日1回で大丈夫です。

ただし、不衛生なので前のご飯を食べ残していたとしても毎日エサ入れは交換してあげましょう。

エサの適量は体重の10%、と覚えておいてください。

100gであれば、エサは10g程度、150gならば15gと比較的シンプルです。

ゴールデンハムスターは体も大きくよく食べる子ですが、あげすぎは肥満の元ですので、不在がちだからといって多めにエサを入れるのはやめましょう。

また1日1日、しっかりエサが減っているかをチェックすることも忘れないように!

あげて良いエサ、悪いエサ

エサは、基本はペットショップで購入できるペレット状のエサをメインで、時々ハムスター用のドライフルーツや野菜を与えるのが一般的と言えます。

逆に食べさせてはいけないのが、刺激物と加工品!唐辛子やワサビといった人間にとっても刺激が強いものやチョコレートやスナック菓子といった加工食品を与えては絶対にいけません。

生野菜や生のフルーツは大好きなので、たまに交流目的で与えることはありますが、キュウリやレタスといった水分の多い野菜はあげる量に注意しましょう(与えすぎると下痢になってしまいます)

またハムスターと言えば「ひまわりの種」ですが、ひまわりの種は脂質が多く、あげすぎると肥満体系になってしまいますので、こちらもあげる量と頻度に注意してください。

お散歩(部屋んぽ)は必要?

出典:123rf

お散歩は必須です。

ちなみに、ゴールデンハムスターはケージ含め半径15mは自分の縄張りだと判断するので、毎日20分~30分のお散歩が必要になります。

手間に感じてしまうかもしれませんが、部屋を散歩させること(部屋んぽ)はストレスや運動不足解消に繋がります。

またそこで飼い主とコミュニケーションを図ることにより、なつきやすく、人慣れしやすい子に育つと言われています。

お散歩はテーブルやケージの上ではなく、基本部屋の床で!

縄張りに外敵がいないかを確認するパトロールの意味が強いため、柵で囲むのではなく、行きたい場所に自由に行かせてあげましょう。

どうしても行動を制限しなければならない場合は、見えないようにダンボールなどで囲むようにしましょう。

より、なつくための飼い方は?

出典:123rf

ゴールデンハムスターに、なついて貰うために、飼い主に必要な心構えは「焦らない」こと。

お迎えして早々に触ろうと頑張っても、ハムスター側からしたら知らない人間の手に追い回されて怖いことこの上ありませんので、絶対に我慢しましょう。

ハムスターは夜行性のため、初めは日中寝ているだけで全然動かないかもしれませんが、堪えて毎日話しかけましょう。

そうすることで「あれ、この人の顔毎日みるな」とハムスター側が認識してくれ、だいたい1週間もすれば顔を覚えてくれます(逆を言えば、1週間は触らず、必要なお世話のみをしてそっとしておきましょう

次は臭いを覚えて貰うために、手でエサをあげるようにしましょう。

そうすることで飼い主の臭いをしっかり覚え、またその手や人間への警戒心が薄れてきます。

ここまでくれば、最終段階!最後に、ハムスターのお散歩タイミングで撫でたり、手のひらに乗せてみましょう。

その際嫌がっていたらすぐに降りようとしますが、慣れているならば、そこでちょこんと滞在してくれるはずです。

またそのタイミングで大好物の野菜やフルーツをあげることで、「手のひらに乗ると美味しいものが貰える!」と覚え、自分から手のひらに乗ってくるようになります。

憧れの、手乗りハムスターです。これが、なつくための飼育方法です。

まとめ

出典:shutterstock

ゴールデンハムスターはとても賢い子です。

よほどストレスや恐怖を与えない限りは、飼い主の手のひらでくつろぐ家族の一員になってくれるはずですよ。

手のひらより少し大きい位の小さなゴールデンハムスターの寿命は決して長くありませんが、一度お迎えしたなら最後まで愛情深く大事に育ててあげましょう。