ちょっとかわってるけるけど実はすごい生き物たちです。
毎年、各地の動物園や水族館などで、へんないきもの展が開催されています。
そういうけど、各地の動物園や水族館などで大人気で、かつ看板となっている生き物たちなんですけどね!
また、へんないきもの大王タイトルマッチも開催されています。
以前ではダイオウグソクムシでも有名です。世界的に著名なデザイナーである、早川いくをさんが監修しています。
日本中の動物園や水族館から、ちょっと不思議で特徴的ないきものがたくさん出場しています。
ちょっとかわいそうな動物や、ちょっと残念な動物をランキングしました。でも、すべての生き物が、かなりかわいいんですよ。
まずは鳥から
不思議な鳥類といえばハシビロコウです。
ハシビロコウ

伊豆シャボテン動物公園や各地の動物園などにいます。
いわずとしれた人気ナンバーワンです。
じっとして動かないけれど、なんとか飛ぶこともできます。
ハシビロコウはあまりにも人気すぎて、ゲームやアニメのキャラクターにもなっています。
飼育員
なんとヒトである竹島水族館のグルメ飼育員(水族館飼育員)も出場しました。
人間とは意外です。ドルフィントレーナーなども含めて、動物園や水族館などの飼育員はみんなのあこがれですね。
海の生き物たち
タコノマクラ
あわしまマリンパークなど日本全国でみることができます。
タコノマクラはこうみえてもウニの仲間です。
同じウニの仲間でスカシカシパンには穴があります。
ハナゴンドウとハンドウイルカ

ハナゴンドウとバンドウイルカのハイブリッドのプリンちゃんは南知多ビーチランドの人気者です。
読んでると、ハンドウなのかバンドウなのか混乱してきますね。
呼び方はどちらでも正解のようです。
ハナゴンドウがイルカなのかクジラなのかも混乱します。
ハンドウイルカはハナゴンドウと交雑が可能で、みんなのイルカのイメージの代表格です。

ウミサボテン

浅虫水族館などにいます。
本当にサボテンのようですが、珊瑚やイソギンチャクに近い動物です。
動いたり発光したりします。
またウミサボテンは研究でも人類に貢献しています。
どこの水族館でも大人気ですね。
コンペイトウ
越前松島水族館のコンペイトウハウスなどにいます。
お菓子のコンペイトウが名前の由来です。
深海魚で、かわいさでは最強です。
同じ仲間で、ダンゴウオやナメダンゴ、フウセンウオなどがいるのですが、見分けるのは難しいです。
特にフウセンウオも人気だよ。
番外編
ほかにも、不思議でかわいい生物たちをたくさん紹介したいです。
カエルアンコウ

八景島シーパラダイスなどで見ることができます。
タイトルマッチには伊豆・三津シーパラダイスのホンフサアンコウがでています。

カエルアンコウはかなりかわいい小型のアンコウでダイバーたちに大人気です。
タツノオトシゴ

日本中の水族館で人気ですね。
タツノオトシゴは英語ではシーホースといいます。
つがいの夫婦の仲の良さでも有名です。
タイトルマッチには、伊勢シーパラダイスのポットベリーシーホースが出場しています。
ハリセンボン

ハリセンボンも日本中の水族館でみることができます。
関西電力宮津エネルギー研究所 丹後魚っ知館からは、ハリセンボンの仲間のネズミフグが出場しています。
ネズミフグにも少し触れています。
メンダコ
こうみえて深海のタコです。
あまりのかわいさに、メンダコはいろいろなキャラクターグッズもでてます。
デメニギス
CG?これはぜひ画像をみるべきです。
デメニギスはその名前以上にインパクトあります。
特に目がすごくて、かなり驚きます。
センジュナマコ
深海にいるナマコでセンジュナマコは「SeaPig」海の豚とも呼ばれています。
ナマコ界のスター!でも、とても動きなどがナマコとは思えません。
これもびっくりします。
サルパ

透明で驚きの生物です。
最近は小さなタコを飲み込んだサルパも発見されました。
オオグチボヤ
水族館の人気ナンバーワン。
深海のアイドル?イラストでもよく見かけます。
オオグチボヤはグッズもでていて大人気。
そのほか、ヒモムシでは珍しいシワヒモムシ、お魚のアカメ、軟体動物のサンゴノフトヒモ、カサネイソギンチャク、アメリカマナティ、珊瑚の仲間のフトウミエラ、深海魚のサケビクニン、ムツオビアルマジロ、お魚のフサギンポ、ゾウギンザメ、ツクシトビウオなどが参加しています。
なんと飼育員のヒトまで!ぜひ応援して見てね。
いままで紹介した生物たちは、イベントなどで見ることができることもあります。
まとめ

日本各地でへんないきもの展などのイベントが行われています。
お近くで開催されているさいは、ぜひ見に行きましょう。
今回は水族館の生物が多いです。
これからもいろいろなへんな生き物を調べていきます。