絶滅動物クアッガ!前はシマウマ、後ろはウマ。復活は?

後ろはウマ、前はシマウマという不思議な模様を持つ動物「クアッガ」。

現在は、約140年前に絶滅をしており、目にすることはできません。

しかし科学者たちの試みで、絶滅したはずのクアッガが復活か?と注目されています。

その生態と、復活、再生の詳細をまとめました。

クアッガの生態

ウマ目(奇蹄目)ウマ科ウマ属サバンナシマウマの一亜種である。南部アフリカの草原地帯に生息していたが、すでに絶滅した。クアッハとも表記される。

ウマの中でもサバンナシマウマの亜種です。

以後説明する文章でこの「亜種」という点が、復活の鍵を握るので覚えておいてください。

英語ではQuaggaです。

大きさ

動物の体高は135センチほど。

サラブレットの高さが160〜170センチほどですからどちらかというと小柄の種ですね。

生息地

南部アフリカの草原地帯に生息していました。

テレビなどでよく見かける光景と同じ。

もし仮にクアッガが生きていたら、テレビで見ることができたのでは?と思うと残念です。

生活スタイル

サバンナで群れを作って、暮らしていました。

他の種類のシマウマとは、別々の群れで行動していたという記録があります。

ですから、別々の種類だと自覚していたことは確かです。

絶滅の歴史

Collection of extinct animals with names. List of mammals, birds and sea creatures that ceased to exist. Isolated vector images of species that can only be found in museums. 出典:123rf

残念ながらクアッガは1883年に絶滅してしまいました。

絶滅したのは、ほかの絶滅動物と比べて最近のことですね。

なんとかならなかったのでしょうか。

野生では

最後のクアッガが死ぬ約20年前に、野生では全滅しています。

その多くは人間によって乱獲されたものでした。絶滅、種の保存など頭の隅にもない人間が、自分たちの利益のために乱獲を繰り返す。

その結果、知らないうちにクアッガは野生から姿を消していたのです。

同じ地域に住んでいた、バーチャルサバンナシマウマも同じ運命でした。

狩るにしても、「ある程度個体数残さないと来年の分、10年後の分が残せないな。」くらい思って欲しかったなぁ・・・。

おバカ!

最後の1匹

最後の1匹は動物園で息絶えました。

昔は、情報が回るのも遅く、絶滅という概念が薄かったのか、最後の1匹という認識はなかったとのこと。

その最後の1匹が死んだ後に、「動物園に、野生のクアッガを1匹送ってくれ!」と言った記録も残っているよう。

今21世紀を生きている身としてはため息が出るばかりです。「はぁ・・・」

絶滅について思ったこと

クアッガの絶滅にかかわらず、昔に絶滅した種は人が関係しています。よく恋人、家族などを失くした時に「大切なものは失ってから気づく」と言いますが、現代人が絶滅に対して思うのはその感覚に近いのではないでしょうか?

昔の人はこの感覚が薄かったのかもしれません。

現在の絶滅危惧種は、今の人間にかかっているということもあるので、なんとか絶滅を防ぎたいところですね。

しかし、「絶滅した種が復活する!?

という情報がありました。

再生復活!?非絶滅?その真偽は?

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