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ミシシッピニオイガメの生態まとめ!寿命、餌、飼育方法は?

ミシシッピニオイガメはとても小さくて、顔もかわいいです。のんびりした仕草や表情に癒されますよね。これは水棲カメで、ペットとして大人気です!お世話も比較的簡単な種が多く、一人暮らしでも飼いやすい動物としても知られています。顔に二本の白いラインがあり、甲羅の大きさが小さいわりには頭部が大きいのもまたかわいいです。本文では、特に小さい、ミシシッピニオイガメをご紹介します。その飼いやすさから、ニオイガメの入門種と呼ばれています。流通量も多い人気の種です。よく知らない人にも伝わるよう、生態や飼育方法、魅力をお伝えしますので是非ご覧ください。その飼育するさいのペットとしての性質なども調査しました。

生態

A man holds a common musk turtle. Indiana. 出典:shutterstock

ドロガメ科に分類されます。ミシシッピニオイガメはニオイガメの模式種です。模式種とは動物を分類した時に、その属の代表とされる動物のことを指します。「ニオイガメ」は臭いの強い分泌液を放つことから名付けられました。ちなみに、分泌液は危険を感じた際、身を守るために分泌されるもので、飼育下において刺激臭が出ることはほとんどないのでその点はご安心ください。昼間は水中に潜み、夜行性です。英語ではCommon-musk-turtleです。

元々の生息地。

ミシシッピニオイガメ
出典:PIXTA

アメリカやカナダです。ミシシッピニオイガメの分布はアメリカ合衆国の中央部から東部および南部、カナダ東南部に及びます。寒い地域から暖かい地域まで広く分布し、温かい地域に住む個体は冬眠をすることなく1年中活動します。名前の通りミシシッピ川流域にも生息しているようです。生息している場所は底が砂や泥で、流れが緩やかな河川、湖、沼などです。水深60cm以下の浅いところを好みます。水棲種であり、ほとんどを水の中で過ごし、成体は日光浴を行うこともあまりありません。同じ仲間としては、カブトニオイガメがいます。

平均寿命

ミシシッピニオイガメの寿命は25年~30年!飼育下での平均は15年と言われています。水棲カメの平均的な寿命と一緒くらいです。ただ、30年を超えても生きていることもあります。飼っている環境や、個体によっても寿命は変わってきますが、大切に愛情を持って育ててあげれば、必然的に長生きします。餌の量、体調管理、水質などが関係してくるからです。

冬眠するの?

水槽の角でじっとしている

冬眠をします。(場合によりますが。)生息地がアメリカ、カナダということなのですが、アメリカの南部の比較的暖かい地域では冬眠はしません。逆に、カナダよりの少し寒い地域では冬場に冬眠します。なので、ペットのカメは、飼育している温度によって冬眠するかが変わってきます。しかし、赤ん坊ガメは冬眠させずに温かくしてあげましょう。

冬眠と長生きについて。

飼育下の平均寿命は15年。しかし、気を付けてお世話していればもっと長生きさせることもできます。ポイントはこまめな水替えで水槽を清潔に保つこと。そしてエサを与えすぎないことです。また、冬眠させることでが長生きにつながるという説もあります。これは、冬眠によってミシシッピニオイガメの活動がストップし、エネルギーが温存されるためだと考えられます。しかし、飼育下の環境に慣れてしまった生体にとっては冬眠は大変リスクが大きく危険です。安易に冬眠させるものではありません。もし冬眠をさせたいなら、絶食を始めるタイミング、温度の下げ方や上げ方などの細かい配慮が必須です。よくよく考えて行いましょう。

成体の大きさ

Common musk turtle Sternotherus odoratus in a pond. 出典:123rf

特徴は黒い体色と顔にある白い筋、そして小さな体です。ミシシッピニオイガメの体長は8cm~10cm前後とカメの中ではかなりの小型。最大甲長でも13.6cmです。甲羅の形は丸いドーム状。幼体の時は甲羅にキールと呼ばれる筋状の盛り上がりがありますが、これは成長に伴いなくなっていきます。

A man holds a common musk turtle on a fishing dock. Indiana. 出典:shutterstock

また、小さな体の割には頭がやや大きいつくりになっています。これは貝殻をかみ砕けるように頭が発達したことが理由だと言われています。カメは♂、♀で大きさが違ってくることが多いのですが、ミシシッピニオイガメの場合はあまり変わりません。大きさは完全に個体次第ですね。

準備や用品、ペットとしての飼育方法

畳の上を歩いている 出典:PIXTA

飼育レベルは簡単!初心者でもペットとして飼いやすいカメ君です。そんなに慎重にならなくても良いです。まずは、お迎え前に準備しておいた方がいい用品をご紹介します。

①水槽

あまり大掛かりな水槽は必要ありません。水中で過ごすことが多いため、陸地を作るも必要なく、幅が45cm程度の大きさがあれば問題なく飼うことができます。広めの水槽を選ぶにしても、幅60cm程度の広さがあれば十分です。この水槽に水を入れて飼育しますが、ミシシッピニオイガメは元々浅い水域に棲むカメなので、水深を深くしすぎることは避けましょう。生体が首を伸ばして息ができる程度の深さで問題ありません。

水中を泳いでいる

水槽はプラスチック製のもので十分ですが、傷が気になるようなら熱帯魚などを飼うためのガラス製の水槽を買うといいでしょう。

②ヒーター

適温は25~30℃ほどで、この水温を保てば元気に動くことができます。成体は寒さにも強いため、秋ごろまでは問題ありませんが、冬場だと水温が下がってしまうためヒーターを準備しておく必要があります。水温が低いと動きが鈍くなり、エサも食べなくなってきます。冬眠をさせる場合はヒーターはなくても大丈夫ですが、飼育下で冬眠を成功させるのは難しく、そのまま死んでしまうことがあります。冬眠には生体が繁殖しやすくなる、長生きにつながる、エサ代の節約ができるなどのメリットがありますが、リスクも大きいため、ヒーターを導入した方が安心ではあります。特にベビーや幼体の場合は低温に弱いため、冬場にはヒーターが必要になります。水温を細かく調整したい人はヒーターと合わせてサーモスタットを買うといいです。ペット用のものが爬虫類専門店やインターネット通販で売られています。

③フィルター

フンの量が多く、水槽の水が汚れやすいです。汚れたまま放置していると皮膚病になってしまう危険があります。そのため、水をろ過するためのフィルターを買っておくのもいいでしょう。ただし、水が汚れる早さが早い分フィルターのつまりも早いです。フィルターだと役に立たないと言う人すらいます。フィルターを使う場合は汚れで詰まってしまわないよう、まめに掃除をしましょう。水槽の水替えさえしていればフィルターがなくても大丈夫なので、フィルターを使うかどうかは状況によって判断しましょう。

④ライト

甲羅干し中。下にいるのはカブトニオイガメ

体温を高めるためのバスキングライトとカルシウムの摂取に必要な紫外線ライトもあるといいでしょう。ミシシッピニオイガメは夜行性で日光浴をあまりしない、と先ほど述べましたが、それは成体になってからの話です。成長段階にある幼体には紫外線が必要になるため、ライトを照射してあげた方がいいかと思います。成長期での紫外線不足はカルシウム不足につながり、くる病をひきおこしてしまうので要注意です。

⑤底砂

ケージの中の底石の上にいる

水槽の底に敷く砂や砂利です。ブリーダーの中には水槽の床にしく砂や砂利はなくてもいいとおっしゃる方もいらっしゃいましたが、より水槽を自然に近い状態にしてあげるために用意してもいいと思います。粒が小さい砂だと誤飲の恐れがありますが、大きめの砂利を選ぶとその心配もありません。

⑥シェルター

休むためのシェルターです。隠れる場所があると生体も安心して過ごすことができます。爬虫類用のシェルターを専門店で買うのもいいですが、流木や植木鉢を入れて身を隠せるようにするのもいいです。ちなみに筆者は小さい土管を割って水槽に入れています。この他、水替えの時に使うポンプや水道水のカルキをぬく薬、水中の食べ残しやフンをすくう網などがあってもいいでしょう。

野生での食性は肉食傾向が強い雑食です。魚、昆虫、甲殻類、貝類のほか、果物や水草などの植物も食べます。また、動物の死骸なども食べるようです。飼育下では市販の人工飼料と、時々生餌を使用します。

・人工飼料

エサはカメ用の人工フードが便利です。人工フードがメインの食生活で問題なく飼育ができます。

フードを食べている

ペット用品のテトラのスペクトラムが、ニオイガメの種にオススメ。基本的にこの餌で大丈夫です。ただ、人工フードだけでは栄養が不十分で病気になってしまうという説もあるため、時々他のエサを与えるのが安心です。

・生餌

貝類や、小魚が生餌になります。

鶏むね肉を食べている

肉食性が強いのでエビ、魚や鶏肉、ミルワームなども食べます。また、ペットショップで売られている赤虫は栄養価が高いため健康維持に役立ちます。水温が低く食欲が低下している時はこれらのエサを与えるといいでしょう。貝殻まで食べるので、シジミなどもあげましょう。ただ、人工フード以外のエサを与えすぎると偏食をおこし、フードを食べなくなることもあるため注意が必要です。あくまで人工フードをメインにし、たまに他のエサを与える、という方法がいいかと思います。

エサを与える頻度は1日1~2回で十分です。ミシシッピニオイガメの頭の大きさくらいの量で大丈夫ですし、もっと少なくても問題ありません。絶食にも強い動物なので3日ほどエサを与えなくても大丈夫です。

お腹がすいて底石を食べようとしている

エサが少ないことよりもはむしろ、与えすぎに注意しなければいけません。エサを与えすぎると肥満や病気になり、寿命が縮まる原因になるので気を付けましょう。小さな魚やタニシ、エビなどをエサと認識し食べてしまいエサの食べ過ぎにつながるため、それらとの混泳は避けましょう。ベビーの場合は食べなくなるまでエサを与えてもいいです。

水温
出典:PIXTA

25度前後です。ほとんどを水の中で過ごすカメです。水質や、水温には気を使ってあげましょう。特に、幼体の時には。

匂い

においが強いからニオイガメというのではないか、という印象を抱かれがちなニオイガメ。名前の由来は野生下で防御反応のために体から出す分泌液です。飼育下ではよっぽどのことがない限りこの分泌液を出すことがないため、匂いの問題が気になるという人もとりあえずは安心ですが、ミシシッピニオイガメも飼い方によっては水槽がくさくなってくるので注意が必要です。ミシシッピニオイガメはフンが多く、水を汚しやすいカメです。汚れた水をそのままにしておくと水槽全体がくさくなり、部屋が臭ってきます。飼育時の臭いをおさえるために必要なのはこまめな水替え、そして水槽の中の掃除です。エサの食べ残しやフンは網を使ってこまめに取り除き、その上で週に1回程度は水槽の水を入れ替えることで、水槽を清潔に保つことができます。また、水槽の水を多めに入れることでも、水が濁る早さがおさえられ、臭い軽減につなげることができます。ミシシッピニオイガメは深い水深を好むカメではないため、水の入れすぎもよくないのですが、生体が呼吸できる水深を見極めて適切な量の水を入れましょう。

フードに気付いていない

水質以外では、エサも悪臭の原因になります。与えるエサによってフンのにおいの強さが変わるため、臭い対策のためにはエサ選びも重要なのです。食べ物の中に含まれる動物性たんぱく質がフンをくさくする原因だと言われています。鶏肉などの生エサが動物性たんぱく質にあたりますが、こうしたエサを与えることが水槽をくさくすることにつながってしまうのです。生エサはカメの好物でもあるため、たまに与える分にはいいかと思いますが、エサはカメ用の人工フードをメインにした方がいいでしょう。カメ用の人工フードはたくさんの種類がありますが、臭い対策をしたい人は水が汚れにくいように作られたフードを選ぶのがいいでしょう。腸内の善玉菌を増やしフンのにおいを軽減させるエサや、水の中でもバラバラにならず食べこぼしが出にくいエサは水を汚しにくいです。色々なエサを試してみて、生体や飼育環境にあったものを食べさせましょう。

水替え。

桶の中で泳いでいる

水質を綺麗に保つため、水槽の水替えをする必要があります。先ほど述べたように、ミシシッピニオイガメはフンの量が多く水槽の水をすぐ汚します。まめな掃除が必要になります。多少水が濁ってもただちに問題が起こるわけではないですが、水質の悪化は病気に繋がりますし、生体が水を飲まなくなって弱ってしまうことにもつながります。水替えをこまめに行うことで健康が維持され、長生きにつながります。人によっては毎日水替えをする、と言う方もいらっしゃいますが、週に1~2回水替えできれば十分でしょう。水替えの際にはカメ用に販売されているカルキ抜きの薬を水に添加したり、水替えをする前の古い水や、汲み置きしカルキを抜いておいた水を新しい水に混ぜるなどの工夫をし、生体への負担が少なくなるよう気を付けます。ポンプとバケツがあると水替えの作業が楽です。また、水替えの時に甲羅をやわらかいスポンジで綺麗にしてあげましょう。甲羅は磨かないとコケが生えてしまい、健康に悪影響を及ぼすので要注意です。

どこで販売されている?

お値段は3000円くらいからです。ペットショップ、場合によってはホームセンターで売られています。

外来種なので野生に帰してはいけない。

これは動物全般に言えることですが、一度飼った場合は最後まで責任をもって面倒を見ましょう。特にミシシッピニオイガメは外来種であり、自然に放すことで日本の生態系を破壊してしまう動物です。野生に逃がすことは絶対にやめましょう。そんなことをすると、加藤英明先生に怒られますよ。

性格は?人の顔を覚えてなつく?

性格は温和です。ニオイガメとしてのペットライバル「カブトニオイガメ」は気性が荒く協調性がないですが、ミシシッピニオイガメは逆で大人しく温和で協調的なんですね。人の顔をおぼえて懐くとも言われています。こうした性格も人気の理由なのでしょう。どっちのカメを飼うかで迷っている時は、アクアリウム(アクアテラリウム)で魚などと混泳させるかで決めたらよいです。ブロックの上でじっとしていたのが、飼い主からおやつをもらう時に、うきうきとしている姿がかわいいです。

水槽で混泳させていい?

ミシシッピニオイガメは比較的おとなしく協調性があり、複数の生体を同じ水槽で飼うことも可能です。アクアリウムで混泳させても大丈夫です。ただし、他のニオイガメと比べて温和だというだけで、まったく問題を起こさないわけではありません。多頭飼いによりストレスがかかり、喧嘩してしまうこともあるようです。

庭で甲羅干しをしている。手前がミシシッピニオイガメ

もともとは魚や、貝を食べている生き物です。あまりにも小さい魚、貝は食べられてしまいますので、大きさにはご注意を!混泳させやすいカメではあります。一つの水槽で複数のミシシッピニオイガメを飼うと水槽の水がより早くにごってしまう、という問題もあります。多頭飼いしやすい種だとは思いますが、やはり1匹につき1つの水槽を用意してあげた方が無難でしょう。

魅力

続いては魅力をご紹介します。ミシシッピニオイガメの可愛さが少しでも伝われば幸いです。

①小さくて丸くて可愛いフォルム

ミシシッピニオイガメは別名「チビガメ」とも呼ばれています。手のひらサイズの大きさでとても可愛らしいです。加えて、丸い形の甲羅も可愛さを引き立てています。小さくて丸くて、とてもキュートなフォルムをしています。

②大人っぽさと温かみを感じる自然な黒さ

黒に近い暗褐色。落ち着いており大人っぽい色です。黒をかっこいいと思う人は多いですが、ミシシッピニオイガメの黒は真っ黒というわけではなく、自然な黒さであり、大人っぽくも温かみを感じる黒さです。甲羅の丸さとあわさり、可愛さを引き立てています。顔の側面にある白い筋状の模様が黒さの中で目立ち、どことなくオシャレな感じもします。

③のんびりした穏やかな性格、仕草

性格の穏やかさもまたミシシッピニオイガメの大きな魅力だと言えるでしょう。水槽の中をのんびり過ごす様子はまさにカメといった感じで、眺めているととても癒されます。また、ずっとお世話をしていると飼い主のことをおぼえてくれるのですが、優しげな表情でこちらをじっと眺めてくる様子は本当に可愛らしい。首を伸ばしエサがほしいアピールをしてくることもありますが、アピールの時の仕草でさえ穏やかで可愛らしくとても癒されます。

動物園や水族館で見れる?

ミシシッピニオイガメを飼育している動物園や水族館はほとんどありませんでした。確認できた範囲では、江戸川区自然動物園だけでミシシッピニオイガメを見ることができます。江戸川区に立ち寄った際は、ぜひ見に行きましょう。

まとめ

ペットとしての人気が高いです。年数が経っても小さいままで、いつまでたっても可愛らしいです。さらに、初心者にとっても飼いやすいカメですので、最初の1匹にどうでしょうか?大切に育ててあげましょう!

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