ミシニ
ミシシッピニオイガメ

水棲カメで、ペットとして大人気のミシシッピニオイガメ

とても小さくて、顔もかわいいカメです。顔に二本の白いラインがあり、甲羅の大きさが小さいわりには頭部が大きいのもまたかわいいです。そんなミシシッピニオイガメの生態や、飼育するさいペットとしての性質を調査しました。

ミシシッピニオイガメの生態

ニオイガメの模式種です。ドロガメ科ニオイガメ属に分類されます。同じニオイガメの種類としては、カブトニオイガメがいます。昼間は水中に潜み、夜行性です。まず、平均寿命から見ていきましょう。同じドロガメ科ニオイガメ属のカブトニオイガメについてはこちらも。

ミシシッピニオイガメの平均寿命

25~30年!

水棲カメの平均的な寿命と一緒くらいです。ただ、30年を超えても生きていることもあります。飼っている環境や、個体によっても寿命は変わってきますが、愛情を持って育ててあげれば、必然的に長生きします。餌、体調管理、水質などが関係してくるからです。

亀の寿命や、ギネス記録なみに長生きしたカメについてはこちらも。

成体の大きさ

ミシシッピニオイガメ

体長は8〜10センチです。

カメは♂、♀で大きさが違ってくることが多いのですが、ミシシッピニオイガメの場合はあまり変わりません。最大甲長は13・6センチ!大きさは完全に個体次第ですね。

ミシシッピニオイガメの元々の生息地

アメリカやカナダです。

冬眠するの?

冬眠をします。(場合によりますが。)

生息地がアメリカ、カナダということなのですが、アメリカの南部の比較的暖かい地域では冬眠はしません。逆に、カナダよりの少し寒い地域では冬場に冬眠します。

なので、ペットのカメは、飼育している温度によって冬眠するかが変わってきます。しかし、赤ん坊ガメは冬眠させずに温かくしてあげましょう。

ミシシッピニオイガメの性格

性格は温和です。

ニオイガメとしてのペットライバル「カブトニオイガメ」は協調性がないですが、ミシシッピニオイガメは逆で協調的なんですね。どっちのカメを飼うかで迷っている時は、魚など混泳させるかで決めたら良さそう。

ミシシッピニオイガメの餌、飼育法

ミシシッピニオイガメ

飼育レベルは簡単!初心者でも飼いやすいカメ君です。飼育に関しては、そんなに慎重にならなくても良さそう。

ミシシッピニオイガメの餌

野生では、小魚や昆虫、甲殻類、貝類、藻類など雑食です。飼育下では市販の人工飼料と、時々生餌を使用します。

・人工飼料

テトラのスペクトラムが、ニオイガメの種にオススメ。基本的にこの餌で大丈夫です。

テトラ レプトミン 110g/220g

・生餌

貝類や、小魚が生餌になります。貝殻まで食べるので、シジミなどをあげましょう。

飼育するさいの水温

25度前後です。

ほとんどを水の中で過ごすカメです。水質や、水温には気を使ってあげましょう。特に、幼体の時には。

ミシシッピニオイガメは水槽で混泳させていい?

ミシシッピニオイガメ

混泳させてもいいです。

しかし、もともとは魚や、貝を食べている生き物です。あまりにも小さい魚、貝は食べられてしまいますので、大きさにはご注意を!混泳させやすいカメだとは思います。

どこで販売されている?

ミシシッピニオイガメは3000円くらいからペットショップ、場合によってはホームセンターで売られているようです。

最後に

ペットとしての人気が高い「ミシシッピニオイガメ」。

年数が経っても小さいままで、いつまでたっても可愛らしいカメです。さらに、初心者にとっても飼いやすいカメですので、最初の1匹にどうでしょうか?大切に育ててあげましょう!