アムールトラ(シベリアトラ)は世界一大きいネコ科の動物で最強!絶滅危惧種?

動物園に行けば、ライオンやトラなどを観ることができますよね!

日本の動物園で飼育されているトラの多くがアムールトラです。

迫力のある顔つきに、筋肉感のある大きな体、ゴールドの毛に黒縦縞が素敵です。

この記事では、

  • 生態
  • 最強動物である理由
  • 見ることのできる動物園
  • 絶滅危惧種なの?

などについて、ご紹介します。

アムールトラ(シベリアトラ)の生態

水遊びをしている 出典:PIXTA

ネコ科の動物です。別名はシベリアトラです。

英語ではSiberian-tigerです。

昼夜行性で、獲物の動きが機敏じゃなくなる夜間に盛んに活動する場合が多いです。

オスは単独生活で基本、妻と子供につかず離れずで生活をし、子育てはもっぱらメスの仕事です。

メスは自分の夫となるオスの隣接する縄張りを住処とします。

生息地

Siberian tiger run through birch forest in winter – Panthera tigris altaica. 出典:PIXTA

かつては中国満州、朝鮮半島、モンゴル、シベリアに広く分布しており、中央アジアや西アジアにも生息していました。

現在は、ロシア極東の沿海地方やハバロフスク地方のアムール川、ウスリー川流域でのみ野生での生息が確認されています。

極めて寒冷な地域を主な生息域としていることから、他のトラに比べ、深く長い体毛を備えています。

大きさは?世界一大きいネコ科の動物?

出典:PIXTA

オスは、体長が2.5m体重は300kgにも成長する大型のネコ科の動物です。

野生個体では、ベンガルトラと並んで、アムールトラはネコ科の中で世界最大の動物といわれています。

飼育下だと最大で体重450kgを超える個体もいます。

ベンガルトラに比べると体長は長く、体高は低い傾向です。

餌は?

アムールトラは主に、

  • イノシシ
  • アカシカ
  • ノロジカ
  • ジャコウジカ
  • ヘラジカ
  • ツキノワグマ
  • ヒグマ

を捕食します。

背丈の高い草や低木が茂る場所に身をひそめ、待ち伏せスタイルで狩りをします。

基本はシカ類を主食としていますが、時にヒグマも襲います。

ヒグマを襲う際は狩りに失敗すると怪我を負うリスクがあるため、なかなか襲うことはないそう。

狩り成功率は20%以下と言われていて、野生では痩せ細って体重が低下したアムールトラが確認されています。

寿命は?

宇都宮動物園で飼育

独り立ちするまでに2年かかると言われています。

野生での寿命は平均して10~20年程、動物園などでの飼育下だと20~25年生きます。

鳴き声

旭山動物園で飼育しています。のそのそと歩いています。

「ガオーンガオーン」と強そうなトラの鳴き声です。みんなのイメージ通りです。

迫力がありますね。

口を開けて、舌なめずりをしています。

舌を出して口の周りを舐めている 出典:123rf

今にも吠え出しそうですね。

最強動物である理由

Siberian tiger near birch tree in winter – Panthera tigris altaica. 出典:PIXTA

アムールトラは、強い動物であるネコ科の動物の中でも、世界一大きかったです。これも、最強動物である理由です。

雪上でも森林でも移動できることも強みです。

また、ほかにも最強といわれているヒグマよりも、アムールトラは強いです。

そのため、最強動物といえます。ほかにも、世界中には強い動物たちがいます。

どこで見れる?絶滅の危機?!

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