「シマヘビ」の生態!ペット用品やアクアテラリウムについて!大学での研究は?

いっときは当たり前のようにシマヘビの姿をみかけましたが、今はアオダイショウほど頻繁には姿をみません。

アオダイショウと並んで日本ではメジャーですよね。

田舎暮らしの私でも、最近はほぼ見つけられません。

小学生のころは「なんだシマヘビか」というほどしょっちゅう見かけていたのですが。。

せっかくだから野生にいるものをみつけて、飼育をしてみたいという爬虫類好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

いったいどうして現在は、みつけられないのでしょう?もしかして数を減らしているの?現状が気になりますね。

そこで生態を調べてみました!飼育している動物園についても!

シマヘビの生態について

出典:PIXTA

いったいどんなヘビでしょう?まずは基本的な特徴を見てみましょう。

英語ではJapanese-striped-snakeです。

砂地色の体に縦縞が4本、黒色、縞なしです。

シマヘビと言えばなんといってもあの縞模様が特徴ですよね。

個人的にはちょっと地味なイメージです。

目は瞳孔がやや楕円形で、瞳孔のまわりが赤いです。

縞模様はアオダイショウにも存在し、シマヘビと見分けがつきにくいのですが、この赤目がポイントとなります。

カラスヘビ

上の画像のように全身が黒の場合は模様がはっきりしません。

全身が黒の場合はカラスヘビと呼ばれます。

大きさ

japanese striped snake. 出典:123rf

体長は80~160cmです。成長したシマヘビになると人間の身長ほどの長さがありますね。

体長は地域差がかなりあるようで、200cmにもなる個体もあれば、80cmほどの個体もいます。

カエル、トカゲなど爬虫類、ネズミ、小鳥などを餌として食べます。

エサはカエルが好きで、田んぼによく姿をあらわします。

私も昔、田んぼからよくにょろにょろ出てくるのを目撃したことがあります。

性格

神経質で気性が荒い。

繁殖

卵生で4個~15個生む(約2か月で孵化)。

生息地

ほぼ日本全域に分布しています(日本固有種)。

水辺のある田んぼや小川、山などに生息しています。

アオダイショウが樹上性で木や壁も登れるのに対し、シマヘビは陸上性で木登りが上手ではありません。

そのため、移動のときに壁があったり溝があったりすると越えられなくなってしまいます。

なかなか見かけなくなったのは、水田が減少しているからです。

また、人が快適に生活をするためコンクリートで下水や側溝を固めているので、シマヘビは一度そこへ落ちてしまうともう登ってくることができないからです。

ですが、個体数が減っているというわけではなく、人の手が加わっていない里山の水田などではかなり多いです。

毒はあるの?

マムシ 出典:PIXTA

この画像はマムシです。

シマヘビは毒をもっていません。

ただ、歯が鋭いです。また、どんな生き物にも口のなかは雑菌がいます。

いろいろなものを食べていますからね。

生き物を触ったりしたら、手洗いを欠かさないようにしましょう。

幼蛇は縞模様じゃない!

シマヘビの幼蛇なら、やっぱり模様は同じだろうと考えますよね?それがまったく違うんです!

下の動画を見てみてください!

縞が横縞になってる?しかもちょっと赤っぽいです。

成体と比べると、とても同じヘビとは思えないですね。

枯れ葉に隠れるためでしょうか?

ちょっと毒蛇のような雰囲気を醸し出しているように見えます。

ですが、しっぽのほうはきちんと縞が見えますね。

これからだんだんと縞模様になっていきます。

さらに小さいときは、もっと赤みが強く、模様も複雑で神秘的な感じです。

よかったら動画でチェックしてみてください。

幼蛇はなぜか、成体と模様がまったく違います。

アオダイショウの幼蛇がマムシによく似ていると言われていますが、シマヘビの幼蛇も微妙に似ています。

また、成体は瞳孔が楕円形なのに対し、幼蛇は瞳孔がもっと縦長です。

縦長は暗さに強いです。

大学での研究は?

伊豆諸島の中に祗苗島という島があります。

そこで、東邦大学と京都大学の研究チームがシマヘビの大きさや寿命について研究しています。

そこのシマヘビの寿命は30年ほどと、かなり長生きです。

そのため全長が2mほどとなり、体重も1kgほどまで大きく育ちます。

育て方や、ペット用品は?!

次のページ↓