絶滅動物の世界地図 出典:shutterstock

絶滅してしまった動物の一覧です。

多くの絶滅動物の中で、地球環境の変化で絶滅したものはごくわずか。そのほとんどが人間のせいで滅ぼされてきました

多くの動物を人間が絶滅させてきたのです。そんな悲しい生物たちの絶滅の原因と、詳細をお伝えします。絶滅動物研究所で展示してある動物たちもいます。また、化石からDNAを抽出したりして、復活プロジェクトが進んでいる動物たちもいます。

絶滅した動物たち

まず、個人的な絶滅して欲しくなかったランキングトップ3から紹介します。

個人的に絶滅して欲しくなかったランキング

第1位「ステラーカイギュウ」

出典:haruchan7.blog.fc2.com

人間が発見してわずか27年。一瞬にして絶滅しました

本当に絶滅して欲しくなかった。その性格といい、大きさといい、なんとも言えない可愛らしさといい、「なんで絶滅させたんだ!」と感情的になるくらい惜しい動物でした。

ステラーカイギュウは完全に絶滅したということですが、ベーリング海でまだ生存や目撃情報もあるのでそれに賭けるしかない!実物大骨格模型なら見ることができるかも?

第2位「タスマニアタイガー」

タスマニアタイガー 出典:twitter.com

オーストラリアに生息していた希少な種。ディンゴの出現で、タスマニア島のみに生息するようになりました。当時は野生保存をする考えを持っていないため、絶滅。

タスマニアタイガーはオオカミでありながら、カンガルーみたいに袋がある有袋類の珍しすぎる動物でした!

第3位「ジャイアント・モア」

ジャイアント・馬場ではない、ジャイアントモアです。ニュージーランドにいました。ダチョウよりもさらに一回り大きいのだからそのデカさが分かる。1度生で見たかったなぁ〜。

ここからは個別解説です。最後にはかわいそうな理由で絶滅したランキングトップ3を用意しました。同じことを繰り返さない優しさを身につけて欲しいと思っております。

ハルパゴルニスワシ

翼を広げると3メートルを超えるでっかいワシ。英語ではハーストイーグルです。なんとあのでかいジャイアントモアを捕食していたとの伝説もあるが真実はいかに?ハルパゴルニスワシとテラーバードの伝説との関係は?

エピオルニス

エピオルニス 出典;shutterstock

ジャイアント・モア以上のデカさのエピオルニス。重さはキリン並みで鳥類最大とされていた。上野動物公園で目撃情報があるがいかに?

ディアトリマ

わりと昔に絶滅した恐鳥類。巨大さからディアトリマ・ギガンテアともいいます。ディアトリマはかつて最強とされ、生態系のトップに君臨していた恐竜の生き残りの動物だった。

クアッガ

ロンドン動物園で飼育されていたクアッガ(1875年撮影)

現在はすでに絶滅した、「前はしま模様、後ろは普通の馬」という珍しい動物。なにやらクアッガを復活させるためのプロジェクトが始まっているらしい。研究の進捗状況はどうなった?

かわいそうな理由で絶滅したランキングトップ3

第1位「オオウミガラス」

オオウミガラスの骨格標本

目に見えない金にくらんだ人間によって滅ぼされた。オオウミガラスはかわいいペンギンの祖先です。

第2位「リョコウバト」

なんと世界で最も生息数の多い鳥と言われていたにもかかわらず、リョコウバトは100年足らずで1匹もいなくなったのだ!アメリカ大陸に生息していたが原因は何?

第3位「ドードー」

いわずとしれたモーリシャスの有名なドードーです。化石を発見?いろいろなゲームのキャラクターにもなっています。

日本では絶滅した動物たち

ニホンオオカミ

あたかもUMA(未確認動物)のように、ニホンオオカミは目撃情報で世間を騒がせます。秩父では狼が大神としてあがめられています。

オオヤマネコ

縄文時代までは日本にもオオヤマネコが生息していました。その後、環境の変化などにより、日本では絶滅してしままいました。オオヤマネコについてはこちらも。

ジュゴン

ジュゴンは日本では沖縄に生息していました。港湾開発や護岸工事などにより、ジュゴンの主食の海藻が減少しました。そのため、日本ではジュゴンは絶滅しました。

ほぼ絶滅へと向かう動物たち

キタシロサイ

シロサイの亜種にキタシロサイがいます。現在はケニアに高齢のメスが二頭生存しているのみとなってしまいました。なので絶滅は不可避です。ただ見守るだけで、悲しい事実です。キタシロサイについてはこちら。

ガラパゴスゾウガメ

上野動物園で飼育しているガラパゴスゾウガメ

エクアドルの西にガラパゴス諸島があります。そこに生息するガラパゴスゾウガメの一種である、ピンタゾウガメとフロレアナゾウガメは絶滅してしまいました。ガラパゴスゾウガメについてはこちら。

ガラパゴス諸島の風景とガラパゴスリクイグアナ

同じくガラパゴス諸島のガラパゴスリクイグアナの絶滅危惧種です。島によっては絶滅した固有種もいます。ガラパゴス諸島にはウミイグアナも生息しています。ガラパゴスリクイグアナについてはこちらも。

地球上で化石として発見される絶滅動物たち

ティラノサウルスなどの恐竜

中生代のジュラ紀や白亜紀に恐竜は繁栄しました。特にティラノサウルスが有名です。現在は恐竜の博物館などで化石として見ることができます。隕石などが原因で絶滅しました。恐竜についた詳しくはこちら。

サーベルタイガー

新生代の漸新世から更新世にかけて繁栄したサーベルタイガーです。ネコ目ネコ科で、剣歯虎とも呼ばれます。体長は2mほどで、体重は270kgほどです。地球が寒冷化して、すばやい小型動物が多くなると、サーベルタイガーは速く走れないため食べ物を得られずに絶滅しました。サーベルタイガーについてはこちらも。

また、地球温暖化や環境問題などのため、絶滅の危機となっている動物たちもいます。

最後に

人間のせいで絶滅した動物たちを調べてきました。

気候変動や環境問題も、人間のせいかもしれません。

これからも、適宜、絶滅動物や絶滅理由を調べていきます。