ジャガランディは顔が細くて可愛い!泳ぐ猫?日本の動物園で見れる?

世界には珍しいネコ科の動物がたくさんいます。

ジャガランディもまた、その一種です。

英語ではJaguarundi です。

ほっそりとした体形で、顔もカワウソやイタチにそっくりです。

顔がシュッとしていて細くて可愛いですね。

この記事では、

  • 生態
  • 国内で見られる?
  • 見られる場所

についてご紹介します。

ジャガランディの生態

ジャガランディ
出典:PIXTA

黒から茶色、灰色、赤茶などの色で、イタチやカワウソと酷似しています。

以前は色によって種類が違うと考えられていましたが、同じ親から2種の経路の子が同時に生まれることもあり、同種と確認されています。

からだの特徴は、

  • 脚は短いわりに、しっぽは長い
  • 頭が小さく、耳は短くて丸い

という猫です。

体長に対して足が短いので、胴長短足なところも愛嬌があってかわいいです。

顔も細くてかわいいです。

大きさ

Jaguarundi (Puma yagouaroundi), or eyra is a small wild cat native to southern North America and South America. 出典:123rf

ジャガランディは、体長は約60cm前後です。

体重は約6~8kgほどの小型のネコ科動物です。顔は少しコツメカワウソに似ていますが、ジャガランディのほうがコツメカワウソより一回り大きいです。

餌は?

水中で狩りをする際は、基本的に魚を主に捕食しています。

地上では、ウサギなどの小さな哺乳類や昆虫、地上に巣を作る鳥類、カエルを餌としています。

水辺で狩りをする姿は、まさしくカワウソのようです。

体がしなやかなので、水辺でも抵抗なく泳げます。

生息地

主にアメリカ合衆国南西部から中央アメリカ、アルゼンチン北部までの森林や平原に、生息しており、流水のそばの標高の低い草地を好む傾向にあります。

大昔はネズミ退治としてジャガランディを用いていただろう…という歴史がありますが、その後飼いならされることはなかったようです。

基本は単独行動ですが、つがいで行動することもあります。

絶滅危惧種?

現在、ジャガランディはアメリカとメキシコで絶滅危惧種に指定されていますが、それほど大幅に減少しているということではありません。

環境問題や、森林や河川の開発など自然破壊による生息地の減少により、個体数が減っていると考えられています。

泳ぐ猫

木のそばが好きですが高所へ上るのは苦手です。

狩りは地上や水辺で行い、泳ぎも得意です。同じネコ科のスナドリネコも泳ぐのが得意な猫です。

鳴き声は?

先ほどの東山動植物園での動画です。

「ニャーニャー」と普通の猫より甲高い鳴き声ですね。可愛いですね。

口を大きく開けて、獲物を狙っているのか、威嚇しているのでしょうか?

Ferocious Attitude Of An Puma Yagouaroundi Jaguarundi Head Close Up. 出典:123rf

ちょっと怒っているような表情です。

寿命は?

ジャガランディの寿命は、飼育下で12~13年であることが確認されています。

野生での実態は分かっていませんが、一般的な猫に比べて少し短めではないかと言われています。

繁殖は?

繁殖期は、住む地方によって変化があるものの、北部に住むジャガランディは冬と夏の終わりごろの年2回あります。

1回の出産で2~4匹を授かり、妊娠期間は70日前後です。

大人になると体に模様はありませんが、赤ちゃんの体には斑紋があります。

日本では2000年に東山動植物園で国内初のジャガランディの繁殖に成功しています。

国内で見ることはできる?!

会うにはどうしたらいい?!

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