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漁が得意なスナドリネコは泳ぐ猫!飼育はできる?動物園にいる?

ネコ科の動物といえば、雑食や肉食で、どう猛なイメージがある動物も少なくありませんよね。

スナドリネコ、「漁り猫」と意味されているだけあって、魚や甲殻類の狩りが得意です。

この記事では、

  • 生態
  • ペットとして飼育できる?
  • 国内で見るには?

について、ご紹介します。

スナドリネコの生態

出典:PIXTA

ネコ科でも小型な動物で、スリランカやインド、インドシナなどに生息しています。

低地の湿地帯や沼地、河川の周辺などに主に姿を見せます。

特に魚を好んで食べるため、水辺が近いところを好むようです。

ヒョウのような特徴的な黒斑がなんともゴージャス。

東部から首あたりまでは黒い筋が入っていて、一見、家猫のような柄です。

よく間違われやすいのがスナネコ。

スナネコは、かなり小柄で、砂漠に生息します。

見た目は全然違いますが、名前が似ているので間違われやすいようです。

スナドリネコはベンガルヤマネコ属です。

英語ではFishing-Catです。

ベンガルヤマネコとは似ていますね。

ネコ科の動物といえば、爪が自由に出し入れできるイメージがありますが、スナドリネコは爪を自由に引っ込めることができません。

イリオモテヤマネコやチーターも同様の特徴をもっています。

大きさ

スナドリネコ
出典:PIXTA

家猫に比べれば体つきは大きいです。

大きい個体だと体長80㎝、体重14kgになるものもいます。

餌は?

岩の上で寝ている 出典:PIXTA

主に魚類や、ザリガニ、貝などの甲殻類、カエルを特に好んで食べます。

水辺や岩の上や岸部などにひそみ、獲物に狙いを定めると、舞足で素早く、すくって捕食します。

また、スナドリネコは陸上でもネズミや小鳥などの小動物を餌として捕食します。

泳ぐ猫

The fishing cat (Prionailurus viverrinus) 出典:123rf

泳ぎも得意で、浸水し、水の中で狩りを行うこともあります。

これがスナドリネコの名前の由来です。泳ぐ猫です。

しかし、深いところを泳ぐのは好きではありません。

ジャガランディも泳ぐのが得意です。

寿命は?

座って休んでいる 出典:PIXTA

野生での寿命は、まだ詳しく解明されていません。

人に飼育された状態であれば、スナドリネコは10年ほど生きるという報告があります。

生息地は?

出典:PIXTA

スナドリネコには2亜種あり、

  • スマトラ島~東南アジア、インド周辺にかけて生息
  • ジャワ島やバリ島に生息

元々はパキスタンやベトナム、マレーシアでも生息していたが、湿地や河川などの開発によって、生息環境が減ってきています。

鳴き声

この動画で聞くことができます。

「ニャニャニャニャニャー。」と連続して鳴いています。

他の動画を確認しても、同じような鳴き声で、可愛いです。

大きく口を開けてあくびをしています。

スナドリネコ
出典:PIXTA

迫力ありますね。

絶滅危惧種

出典:PIXTA

河川の工事や水質汚染などにより、昨今では獲物となる魚も減少しており、スナドリネコの生息数も激減しています。

そのため、絶滅危惧種としてレッドリストに指定されています。

ベンガルヤマネコ属は、環境問題や開発などにより、生息域が減少しているということが共通しています。

地球の環境問題などにより絶滅の危機となっている動物たちはたくさんいます。

国内では、

育てることはできる?!

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